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ATTRATIONS

周辺観光スポットのご紹介

松園別館

本館から約3.1キロ離れた場所にございます。お車で約10分ほどの距離です。

松園別館は第二次世界大戦後期に日本軍施設として建てられ、徴兵に関する事務をする「兵事部」の事務所として1942年4月1日に開館されました。こちらの場所は近隣に立地する「放送局」(現・中広公司花蓮台、1944年5月1日設立)・「海岸電台」(長途電信管理局、現・中華電信)、水道水場(自来水公司美崙淨水場)などと共に松林に囲まれています。太平洋が見渡せる高台に置かれたので、視野は良好で、美崙溪の入海状況ほか、戦争中は花蓮港や太平洋の船舶数、南機場の航空機の発着なども観察することができ、日本軍にとって花蓮での重要な軍事指揮センターとなっていました。

こちらの場所は日本統治時代には高級軍官の休憩所として利用されました。また、神風特攻隊が出撃する際には天皇から賜った「御前酒」を受け取る場所であったと言われるなど、様々な想像力を掻き立てています。戦後は国民党政府軍が引き継ぎ、1947年に陸軍総部の管理となって米軍顧問団の軍官のリゾートとしても使用されました。中国とアメリカが断交した後の1977年には国有財産局が所有し、その後は行政院退輔会によって管理されています。

松園の大きな松林は100年以上にわたり、緑色の大きな傘を広げたように生い茂り、海岸の青と穏やかな空と相まって美しい風景を作り出しています。松園には松の木だけでなく、オオバギ・シダ・ススキ・イチジク属など、多くの原生植物が繁茂しており、特に特殊なのはイチジク属の植物の繁茂です。様々なサイズのアコウがコンクリートの壁を貫通し、建物内にまで広がっています。庭園の後ろには生態系が豊かな水生植物の池があり、自然と歴史的な空間が組み合わさって松園別館の特別な魅力を形成しています。(情報提供:松園別館公式ウェブサイト)

慶修院

本館から約3.8キロ離れた場所にございます。お車で約11分ほどの距離です。

慶修院はかつて「真言宗吉野布教所」と呼ばれまていました。布教所内には弘法大師空海・不動明王・毘沙門天王が祀られています。所内には約2メートルの「光明真言百万遍石碑」が立っており、さらに四国から持ち込まれた88の御神像が祀られています。布教所は1917年(大正6年)に建てられました。日本統治時代下の台湾では、日本における農村の過剰人口、農地不足、食糧不足などの問題を解決するために開発が遅れている花蓮のような地域へと移民する日本人を募集し、現在の花蓮県吉安郷には吉野村(吉野移民村)が設立されました。吉野村では生活に困窮していた日本人も多く、吉野布教所は村民の宗教的信仰の中心地となりました。

日本による台湾統治は1945年に終わり、その後台湾は国民党政府が接収しました。真言宗吉野布教所は慶修院と改名され、その名前は今も使用されています。院内には神明が祀られ、台湾の人々の宗教信仰のスタイルに合わせて釈迦牟尼仏と観世音菩薩が祀られるようになりました。院内建築と陳列方法は歴史的な風貌を残し、不動明王像・百度石・八十八番石仏・光明真言百万遍石碑・手水舎・小橋・池塘・泳ぐ魚・花や草、そして木々など、全体的に日本式庭園のスタイルが維持されています。

慶修院は長い間修復が行われず、定期的な修復工事は1964年と1972年にそれぞれ行われたものの、依然として理想的な状態にはなりませんでした。しかし、慶修院は1997年に県指定の三級古跡に指定されて修復プロジェクトが開始されました。2003年8月には花蓮県政府によって全体的な修復が行われ、歴史的、文化的、宗教的な価値を持つ88の仏像が元の姿へと完全復元され、観光と文化の双方の価値がある花蓮県吉安郷の歴史的遺産となりました。慶修院は花東地域で唯一の日本式仏教寺院の国家史跡として、そして花蓮県内で唯一の地上建築の国家第三級古蹟としても指定されており、日本人にとっては必見の花蓮観光スポットの一つです。(出典:ウィキペディア)

国立東華大学

本館から約13.3キロ離れた場所にございます。お車で約21分ほどの距離です。

東華大学は花蓮県寿豊郷に位置し、2008年に花蓮教育大学と合併して東華大学美崙キャンパスを有しました。台中の東海大学が東洋の古韻的な雰囲気がある場所だとすれば、東華大学はヨーロッパ的な風情とエレガントな建築、広大なキャンパス環境が花東縦谷に描いた水彩画のような雰囲気を醸し出しており、キャンパスに入るとまるで小さなヨーロッパに来たかのような感覚になります。キャンパス内の生態系は実に豊富で、かつては野ウサギがよくキャンパス内を駆け巡っていました。現在でも運が良ければ小動物が時折顔を出してくれるかもしれません。もし台湾で最も美しい大学ランキングを行うとすれば、東華大学は確実にランキング上位に入ることでしょう。人工の湖の東湖と自然に囲まれた華湖では、優美な建物が湖面に映り込み、鏡のような湖と青々した山が相映っている景色、花蓮特有の青い空と白い雲、そして遠くに聳え立つ中央山脈と交錯して最も自然で美しい風景をつくり出します。(出典:国立東華大学公式サイト)

兆豊農場

本館から約25.3キロ離れた場所にございます。お車で約36分ほどの距離です。

新光兆豊リゾート農場は元々、河川新生地の土地で新光グループが1974年にこの土地を購入した時は岩や巨石が散乱し、開墾当初は困難を極めました。

当時、作物を植えるためには十分な土壌を確保する必要があり、雨季に堆積して出来た土壌を作るために河川水を誘導し、8,000個以上の小さなプロットに流し込んで徐々に積み上げ、土壌に厚さをつけていきました。土壌が一定の厚さに達した後、再度小さなプロットを平らにし、広い農地へと姿を変えさせました。この土地改良作業は20年以上かけて行われました。

土地改良作業を行っている間は幾度も大型台風や川の堤防決壊に見舞われ、農産物は深刻な被害を受けましたが、農場のスタッフたちは決して気を落とすことなく、開拓者の精神を発揮して困難に立ち向かい、開発を続けていきました。現在ある緑豊かな牧草地、花木の茂った景色は、全スタッフが困難に立ち向かい、協力して開発した成果だといえます。(出典:新光兆豊リゾート農場)

七星潭風景区

本館から約12.1キロ離れた場所にございます。お車で約22分ほどの距離です。

七星潭は花蓮県唯一の県級風景区です。「七星潭」という名前は初めて聞くと、星のような形の湖かと思いますが、実際は新月型した湾がある大きな海岸で、その美しい景色に惑わされることでしょう。「月牙湾」とも呼ばれる七星潭は、美しい青い礫石がある湾で、湾の最端には高い中央山脈が聳え立ち、山と海が交わる壮大な風景は、多くの人々を魅了しています。

花蓮県新城郷の東北角海岸に位置する七星潭は、弧状の湾が魅力的で、海水は透き通って青く、波の中の礫石がはっきりと見えます。元々は静かな漁村でしたが、唯一無二の特別な自然地理環境を有しているうえ、ちょっとした遊歩道や海辺のベンチ、太陽と月が見れる場所や星の観察広場などの施設があり、青い海と空の下で思いっきり楽しむことができます。夜間は真っ暗のなか星や月が観察でき、砂礫と波の音を楽しんだりするのに最適な場所です。(出典:七星潭)

遠雄海洋公園

本館から約11.2キロ離れた場所にございます。お車で約19分ほどの距離です。

花蓮は「台湾の後山」とも呼ばれ、世界的に見ても優れた景観を持つ宝のような場所です。そんな花蓮にある花蓮遠雄海洋公園は、世界中の多くの人々にこの美しい山と水を楽しんでもらうために設立された海をテーマとしたレジャー施設で、リラックス・エンターテインメント・養生・教育・環境保護・文化などの知性と感性を結集させて世界最高レベルのレジャー施設を作り上げています。花蓮を出発点とし、台湾全体のレジャー品質を向上させ、現代人の養生や環境保護に対する新しい価値観を創り出し、美しい島である台湾に息を吹き込み、永続的な進化を促す施設として未来に最高の足跡を残していくことが目標です。(出典:遠雄海洋公園)

鯉魚潭

本館から約13.9キロ離れた場所にございます。お車で約24分ほどの距離です。

花蓮県寿豊に位置する鯉魚潭は花蓮で最大の内陸湖であり、現地の方も観光客の方にも知られた屈指のパワースポットです。鏡のような湖と青々した山が相映っている景色が非常に魅力的で、花東縦谷国立風景区の最北端に位置し、木瓜渓と花蓮渓の支流によって形成されたダム湖です。周囲の山々が鯉の形をしているため「鯉魚」という名前が付けられたと言われており、「鯉魚山上有鯉魚,鯉魚潭裡水中游」(山には鯉が、湖には鯉が泳ぐ)という言い伝えがあります。

湖水は地下の湧水から供給されているため一年を通じて水は透き通っています。湖ではボートに乗船できたり、鯉魚潭を泳いで渡るイベントや競漕大会などが行われます。また、ショーなども行われ、水面では美しい光のショーも行われます。毎年4月頃には蛍の季節となり湖畔では蛍が見られ、波紋が美しい光景を演出します。湖畔には公園・キャンプ場・自転車道などの施設が設けられ、家族や恋人と一緒に散歩すると緑と波の輝きに満ちたリラックスした時間を楽しめます。(出典:鯉魚潭)

金三角商業地区

本館から約1.1キロ離れた場所にございます。お車で約5分ほどの距離です。

中山路と中正路、中華路からなる「金三角商業エリア」は、花蓮市の中心部に位置し、最も賑やかで活気のあるエリアです。周辺エリアの「溝仔尾」、「一心街」・「光復街」・「大禹街」・「旧鉄道商業エリア」も東部に居住する市民にとっては主要なショッピングエリアの一つで、日中に花蓮の豊かな美しい自然風景を楽しんだ後は「金三角商業エリア」にて夜を楽しみましょう。

「花蓮金三角商業エリア」にはレパートリー豊かな店舗が立ち並んでおり、有名なファーストフード店、飲料店、カフェなどのチェーン店も一挙出店しています。花蓮市の和平路と林森路に位置し、大型百貨店「遠東百貨店」や「愛買」などもスーパーもあり、娛樂方面については中山路・中正路・中華路の「三中地段」と呼ばれるエリアと鉄道駅周辺の「国聯商業エリア」には流行ファッションや雑貨店などのお店や映画館、ゲームセンター、バッティングセンター、ボーリング場などさまざまな娯楽施設が軒を連ねています。 また、「花蓮金三角商業エリア」には花蓮の有名な屋台が集まっており、公正包子店(肉まん)・海埔蚵仔煎(カキオムレツ)、焦糖包心粉圓(キャラメルあずき入りタピオカ)・戴記扁食(ワンタン)などの美味しい屋台料理が楽しめます。また、「名產大街」と呼ばれる通りには曾家麻糬や曾記麻糬(お餅)・洄瀾薯道(サツマイモまんじゅう)・花蓮餡餅(あんこいも)・德利豆乾(豆腐干し)などの花蓮地域の美味し名産品店がこちらに集結しています。こちらを訪れる際には、美味しい名産品を堪能することはもちろん、お土産も買い忘れないようにしてくださいね。

どんな街でも、地元住民の方や観光客の方々を引き寄せる夜の繁華街があります。花蓮市で最も活気のあるエリアは中正路・中華路・中山路からなる「花蓮金三角商業エリア」で、花蓮を訪れる際にはぜひレパートリー豊かな店が立ち並ぶ「花蓮金三角商業エリア」巡りを旅行のスケジュールに入れ、夜のレジャーをお楽しみください。ショッピングを楽しみながら花蓮の地域文化や民俗についてさらに深く知ることができます。(画像及びテキストの出典:四方通行)

a-zone花蓮文化創意産業園区

本館から約0.9キロ離れた場所にございます。お車で約4分ほどの距離です。

花蓮文創產業園区は、旧花蓮酒造工場をリノベーションして作られたエリアで、台湾の文化建設委員會が推進している五大文化創意產業園区の一つです。花蓮文創產業園区は花蓮市の中心部に位置し、広大な敷地を有するエリア内にはかつての酒造工場の建物が今もそのまま点在して残っており、これらの施設は現在クリエイティブな文化創造の場へと姿を変え、質素なものの洗練されたデザインはかつての酒造工場の風情を残しています。こちらでは多くの観光客の方が写真撮影を楽しみ、散策にも最適な場所です。

エリア内にあるさまざまな施設はリノベーション後にアートスペースへと姿を変え、古びた外観の中に豊かな文化的意義を秘めた場所となりました。展示会場・小劇場・倉庫・オフィスなど、どの施設もノスタルジックな雰囲気と現代的な雰囲気を同時に醸し出しています。また、花蓮文創產業園区は花蓮においてさまざまな芸術や文化等に関する重要なイベントが行われる場所でもあり、ご興味がある方はぜひ散策してみてください。予想外の驚きの展示物を見つけられるかもしれません!(画像及び文章の出典:花蓮観光情報ウェブサイト)

花蓮遠東百貨店

本館から約0.5キロ離れた場所にございます。お車で約2分ほどの距離です。

花蓮遠東百貨店の建築は、ガラスのカーテンウォールと地域特有の木紋格子を組み合わせたスタイルです。前庭には石の彫刻広場があり、正面入口には台湾先住民族のシンボルである高さ47メートルのトーテムポールと大船をイメージした風帆が設置されています。花蓮遠東百貨店は花蓮市のランドマークとなっており、全体的に国際的で現代的な印象でありながら、台湾先住民族のスタイルも取り入れられ、ガラスのカーテンウォールに施された芸術的な彫刻、台湾先住民族の大型トーテムポールや円柱を用いたアート作品、館内の高天井などに至るまで全ての装飾が独特で人々の目を引きます。(情報源:花蓮遠東百貨店公式ウェブサイト)

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